児童福祉の向上を図り、地域社会に貢献する
三方よし【子ども・保護者(地域)・職員】とする調和を共感
逞しい体と健やかな心
健康で感性豊かな心を持ち、仲間と共に育ち合える子どもの育成を目指す
児童憲章に基づき、恵まれた環境と子どもたちへの尽きぬ愛情を根底に、園と家庭との連携の中で園児との心暖まるふれあいを持ち、集団の中で心身ともに、健康で明るく、協調・博愛・自立の精神を養い、豊かな人間性を持った子どもを育てるために、養護と幼児教育が一体となった教育及び保育を進めることを目的とします。
①心身共に健康な子ども (身体的発達)
②心のやさしい思いやりのある子ども (情緒的発達)
③創意工夫をする子ども (知的発達)
④友だちと仲良く遊ぶ子ども (社会的発達)
〜限りない可能性を信じて〜
愛と希望と勇気に満ちた、あたたかく居心地の良いこども園
黄色の長方形は、"園舎"を。緑の丸は、"子どものまあるい笑顔"を。青の三角形の3つの頂点は、基本理念より "こども園・子ども・保護者(地域)の三方を"。そしてそれらを結ぶ3つの辺はそれぞれ"知・徳・体"を表しています。また背後のピンクのオブジェは"口"をイメージしており、心と体の健やかな発達に欠かせない”食”を表しています。「食育」という言葉のルーツは、石塚左玄の書物「通俗食物養生法」(明治31年)「今日、学童を持つ人は、体育も智育も才育もすべて食育にあると認識すべき」という記述にあると言われています。このシンボルマークには、「知・徳・体の根本は食育である」という私たちの思いと、色も形も異なった3つの形で、くすのきこども園・くすのきめぐみこども園の頭文字である「K」を表現することにより、人はみんなそれぞれ違う、違っているからこそ素晴らしいという思いが一緒に込められています。